坊っちゃんと娘さん

8ヶ月の坊と9歳の娘。日常の記憶と写真。

はじめまして。

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水無月

 

6月7日の本日は、母親大会記念日なのだそう。

 

1955年に

“生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます”

というスローガンのもと

第1回母親大会が開かれた。

 

 

そんな本日

はてなブログにブログ開設いたしました。

 

 

というか、前から開設していたけれど

なかなか投稿まで行きつかなくて。

 

某ブログがiPadから投稿できず

思い切ってお引越しです。やっと。

 

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息子は保育園に春から入園しているものの

噂通り

ちょこちょこ休まざるを得ず

入院までさせてしまっているため

“仕事”らしい仕事は

まだまだ先かなぁと改めて感じる最近。

 

ちょっとだけ、慣らしお仕事。

 

が、思うようなスピードで進まず

申し訳ないやら、機会を下さってありがたいやら

色んな気持ちが混在している。

 

 

 

 

息子は私に似て

気管支に出やすいようで

今回の入院は喘息性気管支炎であった。

 

このまま喘息に移行しなければ良いのだけれど・・・

 

予防策を調べながら、見守って行こう。

 

 

 

娘の時は

なんとしても預けて働かなくちゃいけなかったが

今は

子たちと向き合える時間を少し与えてもらっている。

 

 

本当にありがたい。

 

 

“ママになってもうんちゃら〜”とか

母になって毎日、鬼クタクタなのに

さらに、キラキラまでしていなくちゃいけないのかと

半ばプレッシャーのようなものを感じる謳い文句もよく見かけるが

今の私は

スッピンで髪振り乱しながら

子に集中できている時間がとても愛おしくて幸せだ。

(女らしいことも自分の心のビタミンに必要でもある)

 

第1子、娘の時は

まだ周りの友人知人は独身が多く

皆んなが輝いて見えて

自分とのコントラストに

とてつもなくストレスとフラストレーションを感じていた。

 

卑屈ってやつ。

 

自分をなんとかすることばかりに

気が向いていたように思う。

 

 

今や周りは子連れが多く

そして去年、今年とベビーラッシュ。

 

友達と子育ての話しができるのが嬉しい。

 

 

20代の時と30代の出産の違いなのか

周りの状況の違いなのか

こんなにも

子と向き合う自分のスタンスが変わるものなのかと

自分自身の変化も楽しんでいる。

 

常にどっか行きたい人なため

“どっかいきたーい”の口癖は治らないが

あの頃に比べたら

なんてささやかなストレスだこと。

 

 

ここに来るまで

自分自身も夫婦も家族も

本当に紆余曲折、色々ありすぎたので

平和な時間が心から嬉しい。

 

 

普通は何より難しくて

平凡に幸せを感じれることが

何よりの贅沢。

 

 

 

だから

クタクタフラフラでも

失神するように爆睡して

だいたい次の日には

また笑っていられるのです。

 

だいたいのことは

寝たら治る。

 

 

 

しょっぱなから長くなったが

そんな毎日を記録して行こうと思う。

 

・育児記録日記

(時間ができたら臨月から写真とともに遡ってまとめたい)

・京都のこと

・写真

・料理

をメインに、日課のように記録して行けたらなぁと思っております。

 

が、緊急事態やヘトヘトすぎたら

放置になるかもしれません。

 

or 手があいた時に連投になったり。

 

 

 

ぼちぼち行こう!