坊っちゃんと娘さん

8ヶ月の坊と9歳の娘。日常の記憶と写真。

地震と内観。

ビックリしたよね。

昨日の地震

 

私は具合が悪くてベッドで寝ていて

その側に坊と、出勤前の夫が居た。

 

揺れがきて

とっさに坊をかばう夫。

 

すでに登校した娘は大丈夫だろうか。

 

保護者のLINEで尋ねると

学校付近のお母さんが無事を伝えてくれた。

 

続々と、周りの学校が休校になる中

うちの学校はなかなか連絡メールが来ず

電話も繋がらなくて

学校に近い方が、直接学校に確認しに向かってくださった。

 

 

 

うちの学校も他と同じく休校に。

 

具合が悪くて

迎えに行くのどうしようかと迷っていると

同じ町のお母さんが乗せて帰って来てくれた。

 

 

涙!

 

 

ほんとに。

お母さんの連携プレー様様な朝であった。

 

 

 

余震が警告される中

防災バックを確認し

坊のオムツ、ミルク、離乳食を入れれるだけ詰め

玄関に置いた。

 

 

 

ご近所のお友達familyの写真を撮る予定だったが

こんなバタバタな中

一旦、延期にしようかとなったが

自宅待機で娘も時間を持て余していて

遊びに来てもらうことになった。

 

ほんと、ステキなファミリー。

 

ロケーションフォトはできなかったけど

我が家で何枚か撮らせてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

地震のせいか、たまった疲れのせいか

どーも心がざわついて。

 

考えがすべてネガティブに走る。

 

あーなんか自分ボロボロだな、と。

 

いいんだけど、行き過ぎると

ほんとただただボロ雑巾にしか思えなくて。

 

ここらでちょっと、自分に目と心を向けてみよう。

 

夜、自分メンテナンスをしに

マッサージへ行った。

 

お気に入りの施術者さんがいる。

好きな手。

 

夜は手書きの日記に全て吐き出して

眠りにつこうとしたところで

また余震。

 

そんな夜だな。

 

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きらめく星々に、あなたの悲しみを遠くへ運んでもらおう。

野に咲く花の美しさであなたの心を満たしてもらおう。

溢れる希望に永遠に涙を拭ってもらおう。

そして何より、沈黙に力をもらおう。

ーChief Dan George(アメリカ先住民)

 

 

頭からっぽにして寝るに限る。

 

 

とりあえず体力っていうか

免疫力っていうか、抵抗力つけようと母思う。

 

なんかあったら、母、子たちを守らなくちゃ!

 

酢、ヨーグルト、心地よい運動。

(腸をなんとかしようと思ってる所以)

 

practice practice practice.

 

そしてdo what you love, love what you do.

 

何事にも愛を。

 

一つ一つの所作にも。言葉にも。

 

 

見つめ直しと

諸々、改めようと思った一日であった。